アフィリエイターなら自分がモノを欲しいと思った時の感情を大事にしよう!

アフィリエイトと言うのは、他人の商品を紹介することで報酬を得るビジネスです。
全てはネットを介して取引が終わりますので、販売者の顔も購入者の顔も見ずに終わりますし、相手からもこちら側の素性を知られることはありません。

ですから、アフィリエイトをしている側としては、作ったサイトでモノが勝手に売れていくので、無機質な感じがすることがあります。

しかし、我々アフィリエイターは読み手に商品の良さを伝えたり、感情を高ぶらせて「欲しい」と思ってもらうのがお仕事ですから、「無機質な感じがしたとしても、無機質な文章を書いていてはいけない」と常々思っています。

無機質な文章を書かないためにはどうしたらいいのか?

「この商品は良いですよ~」
と無機質に紹介するだけでアフィリエイト報酬が得られる時代ではありません。
あなたが超有名人だったり、既に影響力のあるサイトやブログを運営しているのであれば話は別ですが・・・。

読み手に「あ、これ良いかも!」と思ってもらうような文章を書くには、まずは自分自身がモノを「欲しい!」と思った時の記憶を大事にするべきだと私は考えています。

少なくとも自分自身がどんな時にどんなモノを欲しくなったのか、なぜそれが欲しいと思ったのか、欲しいと思ったきっかけは何だったのか、そういったことを追及していく事で、人が商品の購入に至るプロセスが分かるんじゃないかと思うのです。

私が欲しくて仕方がないと思ったモノの一例

昨年、私は蓄圧式噴霧器と言うものが欲しくて仕方が無くなりました。
一体どんなモノかと言いますと、下の画像のようなモノでして、一般的には農薬の散布に用いられます。

しかしながら私は農園を持っているわけでも、何か作物を育てているわけでもありません。マンション暮らしなので農薬散布用の蓄圧式噴霧器なんて全く必要のない生活なのです。

それなのに何故この商品が欲しくなったか?

私が蓄圧式噴霧器を欲しいと思った理由が、車の洗車のためでした。

昨年私は車を新しく購入しました。
新車の輝きは気分が良いもので、この輝きを出来るだけキープしておきたいと思う気持ちは誰にでもあることだと思います。

私の場合、マンション暮らしのために駐車場で大っぴらに洗車することが出来ませんので、せっせと洗車場に足を運んでは車を洗車し、ワックスがけに勤しんでいたのですが、やはり洗車場に行くのは面倒です。「何とかウチの駐車場で車を洗えないかなぁ・・・」と考えていました。

そんな時にとあるサイトで、この蓄圧式噴霧器を使用した狭い駐車場内で洗車する方法が解説してありました。

もういても経ってもいられません。
私はそれまでの人生で一度も「欲しい」と思ったどころか、その存在を意識すらしていなかった「蓄圧式噴霧器」が欲しくて欲しくて仕方が無くなったのです。

その理由は、「蓄圧式噴霧器のデザインが優れているから」とか「所有感を満たしてくれるから」とかそんなものではありません。

蓄圧式噴霧器を使うことで、以下のメリットが生まれるからです。

  • わざわざ洗車場に行く必要が無くなった
  • 狭い駐車場でも周りに迷惑をかけずに洗車が出来るようになった
  • 気軽に洗車できるので常に車がピカピカの状態を維持できる

人は、「自分にとって明らかなメリットがある時にモノが欲しくなる」、更には「モノの見せ方、紹介の仕方次第で全く興味の無かったモノであっても凄く魅力的に見えることがある」という事が自分自身でも実感できた瞬間でした。

モノを売るときには、相手にとってどんなメリットがあるのかを説明せよ!

「ステーキを売るな、シズルを売れ」

という言葉があります。
ステーキ自体を売るのではなく、ジュージューと焼けた肉汁滴るステーキを食べることによってどんなに素晴らしい気持ちにになれるか?と言った直接的な「メリット」を伝えて商品を売れという意味です。

私自身そうですが、自分にとってメリットの無いものには興味がありませんし、そもそも存在すら知りません。

そんな人たちを振り向かせるために、どんな言葉を投げかけるべきなのか、どんな使い方を提案したらいいのか、そういったことを考えていくと、商品の売れ行きは大幅にアップ・・・するかもしれませんね。