ダイレクト出版の「月刊ビジネス選書」を1年間継続した結果

ちょうど1年ほど前に、ダイレクト出版の「月刊ビジネス選書」に入会しました。

「月刊ビジネス選書」は、「進研ゼミ」のように毎月ビジネスに関する書籍が送られて来る、年契約で29,800円のサービスです。

送られて来る本はどれもお店では買うことができないものばかりで、しかもアフィリエイターにとっても参考になる書籍が多いかな?と考えて加入しました。

今回は、私が1年間「月刊ビジネス選書」に入って良かった点、悪かった点についてまとめました。
先に書いておきますが、私は2年目の更新はしませんでした。
理由は以下をご覧ください。

月刊ビジネス選書とは?

「月刊ビジネス選書」とは、海外(主にアメリカ)の最先端のビジネス書を翻訳した本が、毎月1冊ずつ送られてくるサービスです。

一般的に翻訳書は、本国でベストセラーになってから日本でも翻訳されます。
日本の翻訳者も出版社も、「売れる本」「話題になった本」のほうが売れますからね。
しかしそうなると、原著の出版から1年以上も時間がかかることもあります。

情報には「旬」がありますので、最先端のビジネス書などは日本で翻訳されるころにはすでに「古い情報」になっていたりするのです。

しかし、月刊ビジネス選書では、洋書専門のスタッフがアンテナを張り巡らしていて、ビジネス関連の「いい本」を早い段階で翻訳して出版します。そうすることで、入会者は海外の最先端のビジネステクニックを学ぶことができる!わけです。

また、ダイレクト出版の書籍は、書店やアマゾンでは買えません。
会社の方針で直接ネットで販売することにしているため、ビジネス選書に加入することでしか手に入らない本も数多くあります。

2017年に送られてきた「ビジネス選書」たち!

昨年の12月終わりから2017年11月までに「月刊ビジネス選書」として送られてきた書籍を全部並べて写真を撮ってみました。

全部で17冊あって、かなりの量ですね。
(毎月1冊届けられるのですが、最初にベストセラーの中から5冊を無料でもらえるので、合計で17冊になります。)

どの本もボリュームがありますし、読み応えはあります。
本の値段はそれぞれ違いますが、大体1冊3,000円~4,000円くらいの値段設定になっています。
そのため、全部を買ったとすれば5万円以上にはなりますので、年会費の約3万円よりは高い本がゲットできてはいます。

役に立った本もあった!

送られてきた本は全冊読みました。
その中で個人的に非常に役に立ったのは以下の8冊です。

  • ストーリーブランディング
  • 現代広告の心理技術101
  • 天才詐欺師のマーケティング心理技術
  • デジタル対面営業
  • 時間投資思考
  • ザ・ローンチ
  • 脳科学マーケティング100の心理技術
  • ワンクリック・キャッシュ戦略

これらの本は本当に「読んでよかった」と思える内容がありました。
特に「ザ・ローンチ」、「時間投資思考」、「天才詐欺師のマーケティング心理技術」、「現代広告の心理技術101」は今後の私の仕事に大いに役立ったと思います。
私がビジネス選書に求めたのは「アフィリエイトの成果を上げるためのノウハウ」でしたので。

しかし逆に言えば、それ以外の本は知識としては入ってきましたが、あまり私の仕事には使えそうにない情報かな?という感じでした。

たとえば「社長としてのあり方」「組織を上手に動かす方法」といったノウハウは、一人で仕事をする私には必要ありませんから・・・。

月刊ビジネス選書のメリット、デメリット

私が個人的に感じた月刊ビジネス選書のメリットとデメリットについてまとめました。

メリット

  • 毎月最新の翻訳書が送られてくる
  • コスパは悪くない
  • アフィリエイターなら勉強になる本がある

私としましては、非常に参考になる情報も得られましたので、月刊ビジネス選書に入って良かったと思います。
下手な情報商材を買うよりはよっぽど勉強になるでしょう。

デメリット

  • 書籍で本を買いにくくなった
  •  必要のない分野の本も送られてくる

私は「送られてきた本は絶対に読む!」と決めていたので全部読んだのですが、自分にとって興味のない分野の本を読むのはあまり楽しくありません。しかも、そんな本は読みきるのに時間がかかります。

そんなときに本屋に行って読みたい本を見つけても、「今はアレを読んでるからなぁ・・・」と考えて読みたい本をパスすることが多々ありました。

これが一番のストレスとなって、2年目以降の継続を中止しました。
月刊ビジネス選書は、ビジネスに関してジャンルに偏り無く本を送ってくれるのがひとつの特徴ですが、それが私にはデメリットになってしまいました。やっぱり読みたい本を読みたいんです。

(一応、本が気に入らなければ返品できるようですが、私は面倒なのでやりませんでした)

決して悪いサービスではありません

私は1年でやめましたが、月刊ビジネス選書に加入したことを後悔していません。
何度も読み返したいと思える本が数冊得られただけでも価値があったと思います。

本も毎月決まった時期に送られてきますし、ポストを開けたときに本が入っていたら、「今月は何かな?」とワクワク感もありました。

しかし、私としてはあまり興味の無い本を読むのに時間をとられて、自分が読みたいと思う本が読めないことが苦痛で辞めてしまいました。

興味の無い本だったら読まなきゃいいんですが、それをやってしまうと性格的に損したと思ってしまうので・・・。

でも、入ろうかどうか悩んでいる方は、「とりあえず入ってみては?」とアドバイスできるくらい全体的にはいいサービスだとは思います。特にアフィリエイターの方なら、下手な情報商材に手を出すよりは価値のある情報が得られるのは間違いないでしょう。