ノウハウコレクターと読書家は同意義?問題は情報をどう活用するかだ!

ノウハウコレクターと呼ばれる人たちがいます。

どんな人たちかと言うと、セミナーや情報商材、書籍等を利用して何らかのノウハウを収集することが好きな人の事です。更に付け加えるのであれば、ノウハウや情報は持っているけど、それに伴った結果を出せていない人の事でしょうか・・・。

私はFXトレーダーであり、アフィリエイターでもあるのですが、両者のビジネスにおいて共通する点の一つが、『実践者の中にノウハウコレクターがとても多いこと』が挙げられます。

商材の謳い文句をそのまま受け取って購入するも、「勝てる」「儲かる」であろうノウハウを知っただけでいい気分になって実践しようとしなかったり、実践する前に「これはダメだ」と決めつけてやらない人が非常に多いこと・・・。

そんなこともあってか「ノウハウコレクター」は決していい意味では使われません。

ノウハウコレクターと読書家って違うの?

さて、ノウハウコレクターと言う言葉ですが、読書家とどこか違うのでしょうか?

両者とも何らかの情報を得ることが好きな人たちであることには異論はないでしょう。この点について言えば、ノウハウコレクターと読書家は類似語とも考えられます。

しかし、両者におけるイメージは大きく異なります。

上記の通り、「ノウハウコレクター」は決していい意味では使われませんが、読書家は勉強家という肯定的な意味合いで使われることが多いと思います。私の知っている限りでも、「この人は頭が良いなぁ」と思う人のほとんどが沢山の読書をしています。

ノウハウコレクターと読書家・・・。二つの違いは何だろうか?
私が考えた違いは3つありました。

1.情報にかける金額

ノウハウコレクターが好む情報源は高額なセミナーや情報商材などです。
情報商材は一般的に1万円以上はしますし、セミナーはもっと高額になります。

一方で読書家の情報源は書籍です。
安いものは1冊1000円以下で手に入りますから、ノウハウコレクターと読書家の情報に費やす情報の単価には大きな違いが出てきます。

2.釣られやすさ

情報商材と本屋においてある本のどちらが商品の煽りが強いでしょうか?

言うまでもなく情報商材ですよね。

情報商材はそのセールスレターで「初心者でも」「ニートだった自分が!」「本当に簡単にザクザクお金が増えるんです」なんて甘い言葉を巧みに利用して商品を販売するものですから、耐性の無い人にはどうしても魅力的に映ってしまって高額であっても購入してしまうわけですね。

3.情報の質

あくまで一般論の話ですが、書籍は製作の段階から筆者と出版会社の担当との間で、書籍の内容について多くの議論や編集・校正が繰り返されて完成に至ります。多くの手がかかると言っても良いでしょう。

また、出版社が自社の名前を出して出版するわけですから、筆者の素性もそれなりにしっかりとしたものになるはずです。

一方で情報商材やセミナーの多くは、個人もしくは企業が単独で製作し販売するものですから、外部からの意見が入りにくいために解説が分かりにくかったり、校正がイマイチだったりすることも多いですね。更に、本当は実績のない人間が『実績があるように見せかけて』でセミナーや商材販売をしている可能性も高くなります。

もちろん良質な情報商材やセミナーでは書籍にはない本当に稼げるノウハウや斬新なテクニックを公開しているものも多くあるので一概には言えませんが、どうしようもない商材があることを考えれば、全体としては書籍の方が情報の質としては高いと思われます。

情報を仕入れただけではダメだ!

今回の記事ではノウハウコレクターと読書家の違いについてまとめましたが、前述の通り両者が情報を求めていることには違いありません。

ノウハウコレクターは「情報を貪って、それを上手に利用できない人」という意味でも使われるわけですが、これは一部の読書家にも当てはまることだと思います。

情報を上手に活かすためには、それを自分で解釈し、考え、そして実践・アウトプットしていかなくては意味がありません。

情報の解釈⇒思考⇒アウトプットの流れは脳や時間を使います。
時にはずっとそのことばかり考える必要もありますから、楽ではありません。

しかし、そのようなプロセスを経て自分から生み出されたアウトプットは非常に価値のあるもの。正に自分の財産と言ってもいいでしょう。

得られてた情報について、とりあえず考えてみる、実践してみる。
この習慣をつけるだけで、その後のアウトプット量は圧倒的に違ってくるはずです。

最後に、上手な読書の方法について参考になる記事がありますのでご紹介しておきます。
「金持ちになる読書」vs「貧乏になる読書」何がそこまで違うのか?=午堂登紀雄

2 件のコメント

  • ラッキーさん、初めまして!
    ランキングから来ました、すずのねいろです。

    ノウハウコレクターってどうしても動かす側ではなく、
    動かされる側なんですよね。
    参考のために購入するならいいですが、
    ついつい買ってしまったりして、
    目指すことに芯を通すことができなったりして、
    いつまでもノウハウコレクターから脱却することができないんだと思います。

    たくさん教材を持っているなら、たくさん価値提供できるはずなので、
    僕はぜひするべきだと思います。

    いい記事でした。
    応援していきます!

    • すずのねいろさん、はじめまして。

      ノウハウを持つのは悪いことではないのですが、
      それを活かせないのは残念なことですね。

      ノウハウを生かすも殺すも本人次第・・・ということでしょうか。

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