販売者がアフィリエイターに不当なクレーム!ASPの取った対応とは?

アフィリエイトする上で欠かせないものがあります。

それは、販売している商品をアフィリエイトさせてくれる販売者(企業)と販売者とアフィリエイターを結びつけるASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)です。

流れとしましては、販売者が自社の商品をASPに登録し、アフィリエイターがASPを経由して販売者の商品を紹介します。

我々アフィリエイターは、販売者に代わって商品を宣伝し報酬を貰う立場にありますから、事実上、販売者やASPにはお世話になっていますし、頭が上がりません。

そしてASPにとっては、商品を登録してくれる販売者に頭があがりません。
もちろんASPにとっては商品を紹介してくれるアフィリエイターも大事な存在だと思います。アフィリエイターが商品を紹介して売ることで得られる手数料が彼らの利益の源泉なのですから。

しかし、かつて私はASPにとってはアフィリエイターなんかよりも販売者の方が大事という事を痛く感じた経験がありました。

今回はその経験談についてお話したいと思います。

きっかけはダメな商品を正直にレビューしたこと

私はとあるジャンルの商品について紹介するサイトをもっておます。

そこでは長く販売されている商品から最新の商品まで幅広く限りレビューしており、当時新しく出た商品Aもレビューすることにしました。

早速私も商品Aを購入したのですが、ハッキリ言って商品Aを見た時からあまり良い印象を受けない・・・。
色々と説明を読んでも非常に回りくどく分かりにくく、実際に使用しても商品説明にあるような効果は全く得られないと感じました。

商品紹介のアフィリエイトをやっていると、このような商品にはよく巡り合います。こんな時はどんな風にレビューするかと言いますと、私は正直にこれはダメと書くようにしています

こう書くことで、この商品を気になって検索してきた人に注意喚起を促せますし、どんな商品についても「これはお勧めですよぉ」と言うその他大勢のアフィリエイターとの差別化が図れるからです

せっかく高いお金を出して購入した商品について「これは買う価値がありません」と書いて、本来ならば得られたかもしれないアフィリエイト報酬を取り逃がすのは残念ですが、「これも読者の信頼を得るため」と考えてこき下ろす形で商品のレビューをしました。(私はお勧めしない商品についてはアフィリエイトリンクも貼らないことにしています。)

数日後、ASPから電話が来る

商品Aのレビューをしてから数日過ぎて、ASPから電話が来ました。
アフィリエイトをやっている方ならわかってもらえると思いますが、ASPから直接電話が来ることはそうそうありません。

電話に出てみると、「商品Aの販売者が私のレビュー記事を見て怒っている、何とか訂正してもらえないか?」と言う内容でした。更には「場合によっては私のアフィリエイトアカウントを凍結する」と言うのです!

ちょっと待てよ、と。
何故正直に書いたレビューを訂正しなくてはいけないのか?

何故アフィリエイトリンクも貼っていないのに記事の内容について文句を言われる筋合いがあるのか?

私は抗議しましたが、ASPの担当が「販売者の方が相当お怒りでして、何とか穏便に済ませたいのです」と申し訳なさそうに言うのです。

私は悪い商品をレビューする際は「何が良くないのか?」という事に加えてその理由までしっかりと書くことにしています。悪く書くにしても適当なことは書きません。

では一体記事の何が気に食わないのか?とASP担当に聞いたら、「この商品を買うなら他の○○という商品を買った方が良いと書いてあるのが許せないそうなんです」と答えました。

「この商品を買うなら他の○○という商品を買った方が良い」
確かに私はそう書きました。でもそんなことは誰もがやっています。ランキングサイトなんて最たるものでしょう。

商品レビューも単なる感想に過ぎないのに、ここまで文句をつけてくる販売者は「キチガイ以外の何者でもない」と考えて、もう関わり合うのも面倒でその時は他の事で忙しく、更には自分のASPのアカウントが凍結されるのは困ると考えて、不本意ながら記事を削除することにしました。

ASPの担当者は、販売者の頭がオカシく私に何の非もないことをを認識しながらも、販売者の側にいました。

アフィリエイターVS販売者になったら、間違いなくASPは販売者の味方につく

この件で私は非常に嫌な思いをしました。
それは以下の2つです。

  • 実際に購入した商品を真面目にレビューしたら販売者からクレームが来たこと。
  • 更には私の方が正しいと認識しながらもASPが販売者側に立っていたこと。

今回の件で、販売者、ASP、アフィリエイターの力関係として、明らかにアフィリエイターが不利な立場にあることがよくわかりました。

ASPからすると、「アフィリエイターなんて掃いて捨てるほどいる」と言うのが認識なのかもしれません。アフィリエイトをする際は、このようなことが起きる可能性も頭に入れておかれると良いかもしれませんね。