“The Million Writing” と “沈黙のWebライティング”は同じ「ライティング」でも目的が少し違う件について

前回と前々回で、私が強くお勧めできるライティング教材の「The Million Writing」と「沈黙のWebライティング」の2つをご紹介させていただきました。

2つとも非常に優れたノウハウを提供してくれるライティング教材であることに違いはありませんが、「ライティング」の対象が多少異なります。

簡単に言いますと、The Million Writingは販売ページのためのライティング沈黙のWebライティングはコンテンツページのためのライティングです。

なかなか分かりにくいと思いますので、詳しく解説していきたいと思います。

Webサイトにはコンテンツページと販売(セリング)ページがある

何らかのジャンルの商品をアフィリエイトする際は、ページ数の多いパワーブログを作ることが多いと思います。

パワーブログは、自分の売りたい商品を紹介するページ(販売ページ)ばかりを更新するだけではなかなか売り上げは伸びません。

販売ページばかりだと、見る側は「アフィばっかりで売込みが強いなぁ、面白くないなぁ」と感じてしまうからです。

読者にそうは思わせないためにも、そのジャンルにおいて基礎的な情報や役立つ情報、そして発信者の強い見解を入れていく必要があります。
このようなページを「コンテンツページ」と呼びます。

コンテンツページが充実してくると、「この人の書いていることって面白いなぁ」と思ってファンになってくれる人も徐々に増えてきますし、そのファンの中から「この人が勧めるのなら買ってみようかな?」と購入してくれる人も出てくるようになるのです。

販売ページとコンテンツページの関係性については、ボーン・片桐氏がツイッター上で分かりやすくつぶやいています。

つまりパワーブログでは、

  • コンテンツページはアンテナの役割で、検索エンジンやSNS経由で読者を集める。
  • コンテンツページから販売ページにアクセスを送って商品を販売する。

という2種類のページが必須であることになります。

基本的に販売ページにはリンクは集まりません。
ですから、直接的な利益にならなくても、パワーブログ中においてコンテンツページは集客、他のブログとの差別化と言う意味で非常に重要な役割を持つことになるのです。

沈黙のWebライティングが解説しているのは主にコンテンツページの書き方

さて、話をThe Million Writing と沈黙のWebライティングに戻します。

この2つの教材の中で、パワーブログにおける「コンテンツページ」の書き方、考え方、アイディアの出し方について重点的に解説しているのが「沈黙のWebライティング」です。

コンテンツページは、見やすい、分かりやすいだけでなく、そのジャンルにおける発信者の独自の視点が求められます。出来れば読者に強烈な印象を与えられて、SNSで拡散されるものが理想ですね。

そのようなパンチのあるコンテンツページの書き方が学べるのが沈黙のWebライティングかなと私は思います。

色々とアフィリエイトブログを見ていると、
「セリングページはしっかり作ってるけど、コンテンツページがイマイチだなぁ」
と思うブログをよく目にします。

本来はそのジャンルに関わりのある内容かつ読者に役立つ内容であるべきなのに、オチもないしょーもない日記をつけているブログとか・・・ね。

日常に起きたことを自分のブログの専門としている内容と絡み合わせるのであれば、優れたオリジナル記事になるのですが、起きたことを書くだけでは面白くありません。

「自分はこれだけ知ってるし、このジャンルでこんな経験もしてるんだよ!」
という事をアピールするためにも、コンテンツページは充実させるべきですね。

The Million Writing が解説しているのは販売ページの書き方

一方で自分が売りたい商品を紹介する販売ページの書き方が学べるのが「The Million Writing」です。

あらかじめ売りたいものが明確に決まっているのなら、The Million Writingで解説されているテクニックは大いに参考になります。

読者をひきつけるキーワード、話の持って行き方、切り口の見つけ方など、「成約に持って行く」という明確な目的がある分、より具体的なノウハウが学べることでしょう。

コンテンツとセリングの両方を充実させよう!

コンテンツページとセリングページ。
どちらともパワーブログにおいては無くてはならない存在です。

売上げを最大化するためには、2種類のページのバランスが良くなるように調節していく必要があります。

記事を書くたびに「これはセリング用」「これはコンテンツ用」と意識すると良いでしょうね。